バウビオロギーとは
「バウビオロギー(baubiologei)」は、ドイツ生まれの造語で
日本語でいうなれば「建築生物学」と訳されています。
建築と生き物とが自然の流れの中でバランスを保つ為の
設計手法で、「人の生活環境と地球全体を考慮した相互
作用の科学」と定義されております。
Bau =構造物、建築、人物
Bio =生物、生命
Loge=言語、神の言葉、精神世界
この考えは、様々な学問にまたがった学問です。
地球上にある全てのことが複雑に絡み合って存在してい
る事を理解したうえで、建物を計画しようというものです。
ですから、暮らしの中で起こる問題を一つの視点だけか
ら解決しようとはせず、様々な角度から問題解決をはか
ります。
バウビオロギーの考えは、ドイツ、スイス、オーストラリア
の国境にまたがるボーデン湖周辺で生まれました。
それぞれの国々で住んでいる人たちが、その地域で採れ
た材料で建物を造り、その建物が朽ち果てた後はその地
域に戻す「地産地消」も考えが原点にあります。ですから、
初めからバウビオロギーという学問として存在していたの
ではありません。
しかもこの手法は、日本人が昔から家づくりでおこなってき
たことです。
次回は、なぜ、バウビオロギーなのかを書き込みます。。。





