無垢 指導
新規事業部に伴い、ベテランが一人いるものの、あとは入社して3年、1年半の社員が一人づつ。まだ完全に任せられない。これまで、ほとんどが、リーダーであるあなたが成果を創り上げてきた。社員が帰宅しても尚、自ら働いている。ほとんど休み無しで働いている。そこに、中規模の引き合い依頼が入ってきた。さて、どうしますか?
人材の雇用拡大のため、新聞に広告を入れた。期待していたが、ほとんど連絡がない、面接できたのはわずか、広告費もかけたことだし、次も来るかどうかも解らないから、とりあえず採用。しかし入社してみたものの、仕事よりプライベートが最優先。モノになるのかどうかもわからない。さて、どうしますか?
リーダーは、社員の事を実によく働いていると思っている。毎晩遅くまで仕事をしているし、休みも返上してまで出勤している社員も多い。皆が何とか成果を挙げたいという意識もある。しかし、その割には成果が上がらない。リーダーが宣伝広告費を使おうかというと、右腕の部下からこれ以上仕事をさせると皆ついていけません。と大げさとも言える答えが返ってきた。しかし、こんな状態では・・・。さて、どうしますか?
毎月弊社では幹部会議を行いますが、今回のテーマをいくつか、載せさせていただきました。弊社幹部へ 今回は、事前に書き込みましたので、より良い議論をしてください。
昨今のような状況下では、我々中小企業は、一人ひとりの社員が強くなければ、良い会社は創れまいと感じる。たまたま、A社の日報を見たとき、営業マンを監視しているような物であったのは驚いた。たずねれば、何年もこんな様式を続けていたという。
長く、たいした努力なしで、全員が怠慢な会社も多いといわれる。業績が良い事が長く続くと、優秀だった人もつくづく駄目になる。天から雨が降るように、降ってくるわけではないのに、働かないで給料をもらおうと思う事が、社内の大半を占めたりしている企業もあるといわれている。もともと、人生は他の誰のものでもない。一人ひとりのものである。全ては、社長のせいでも、会社のせいでもない。意識を持って一人ひとりが努力をしなければならないのである。また、そういう、社風を創り上げたい。
我々、中小企業は、厳しい状況に対応して業績をあげる為には、まず、一人ひとりを強くする事が基本である。それには意識を持って社員を育て、その上で、売上げや利益を上げる様々な実務の戦略や戦術を休むことなく、広く深く教える事が大事である。
社員は、正直に、素直に、誠実に、謙虚さを持ち合わせていて欲しい。
無垢スタイルの語源
む‐く【無×垢】
大辞林でも 「むく」
[名・形動]
1 仏語。煩悩のけがれを離れて、清浄であること。
2 けがれがなく純真なこと。うぶなこと。また、そのさま。「―な少女」
3 金・銀などがまじりけのないこと。
4 和服で、表裏同色の無地の共布で仕立てた長着。白無垢は婚礼衣装に、色無垢は略礼装に用いられる。





