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繰り返し

経営資源とは人・物・金・情報と一般的に言われております。
その中でもより企業が魅力を発揮する為には、人材=人財の
力なくしてはありえないと思います。
より良い人財を育てなければ魅力に輝きを持たせる事も出来
なければ、繁栄、発展も望めません。
弊社では、新人研修カリキュラムをつくり部署にもよりますが
3ヶ月~6ヶ月間の期間にて研修を行います。
今までは、全ての研修を私が行ってきていたのですが、今年
に入り、全カリキュラムを各分野に置いての成績優秀者と技
術者に振り分けをし、また、成長段階においての社員に講師
として研修を行うように切り替えました。

私も当然あります。

内容は、社員の条件・組織管理論・営業観カレッジや紹介を運
ぶ取り組み方・設計基礎知識から応用など・積算カレッジ(新
築~リフォーム)・資金計画など多彩に及びます。
中には、環境カレッジと称して、約4日間環境についての見識
と世界を視野に日本の現状まで理解できるようにしております。
面白い研修としては、競合分析カレッジなど3ヶ月のカリキュラ
ムも有ります。(内容は秘密です)

営業社員を採用しても、現場カレッジに参加します。現場力を理
解でき無ければ、自信を持ってお客様に進められないと思ってい
るからです。これは全社員共通です。

面白いことに、自分の手を離れたほうが皆が成長しているという
ことです。一つのカレッジに対しての最低限の意図を明文化し毎
回、講師の成長と共にレバレッジを加えよりよくしてゆくのです。
人についた得ることの面白さと、自分自身に対してもう一度再確
認の機会でも有ります。一番大切な事は、人に言うということは
自分にも言い聞かせているという事です。
そのようなことが分かってくると、互いが成長できる機会として
研修も成り立ちます。

しかし、教育というものも永遠ですし、繰り返し繰り返しの連続
です。経営者としてできうる限りの教育や倫理をといても施主様
よりお叱りをうけることはたまにはあります。

ほとんどのクレームは、些細なことです。
追加工事を先延ばしにしているとか点検時に頼まれたことをうっ
かり先延ばしにしているなど、社員の怠慢によるものです。
ですから、問題を先延ばしにするのではなくその場処理の徹底や
手帳の管理や記録するといった基本を繰り返し伝え、確認するこ
とを仕組みとする管理やその仕事に対するマネージメント力を組
織として身に付けてゆくことで大多数は防げます。
同時に、施主様とのコミュニケーションをより計っていればより
防げる問題であると考えています。

また、たとえミスを犯しても、敏速であり誠意ある対応を誠実に
取り組むことを心がけていればより大きなトラブルにまで発展す
ことはほとんどありません。
しかし、それでも施主様が納得されず、社員の対応では解決でき
ないのであれば、すぐに私がお伺いしお話を伺うよう心がけてい
ます。
その結果、弊社では多くの住宅会社が様々なトラブルを抱え、解
決できない問題にまで発展することもあると聞きますがそのよう
なことは一切御座いません。

先ほどお話ししたとおり、敏速であり誠意ある対応を誠実に取り
組むことを心がけていればより大きなトラブルにまで発展すこと
はほとんどありません。これは、職人さんも同様です。

私たちは、責任を持ち取り組みます。「ムクスタに頼めば必ずや
希望の住まいが造れる」と信じてくれたお客様の期待を裏切るよ
うな行為は一切致しません。
そのような心構えとムクスタの覚悟を多くの職人さんは理解して
います。しかし、日頃のちょっとしたやり取りなどで、小さなク
レームが時には起こってしまうのも事実であります。
そのような時には、多くのお客様は大きな心で暖かいまなざしで
社員の成長を見て下さっております。

私が思うに、家作りで一番心配なことはミスではないでしょうか?

勿論、ミスは無いほうがよいと思います。

人生を懸けた家造り。
言わずと心に染みます。

故意によるミスは、あってはなりません。
しかし、過失によるミスは、私にもありますし、人間誰にでもあ
りうると思います。成長段階の社員であれば尚のこと、完璧を望
むことが出来ません。
「そのようなミスでお施主様にご迷惑をお掛けしましたら全て私
しが責任を持ちますのでご安心下さい。」

クレームがおきたら全社員オンライン上で共有できる仕組みが弊
社では整っています。全てのやり取りが社内では閲覧できるよう
ガラス張りにしております。

その中で、社員には出来るところまではやり抜けとも話しておりま
す。それは、いつも人を頼りにして責任感が身につかないようでは
企業の成長はありえないと思っているからです。
上司がしっかり愛を持ち接する。そして、ころあいを見て全て自分
が責任を取るからと言ってもらえれば、社員は成長するのではない
かと思います。
品質・技術・サービスそして、人財の成長はこの繰り返しではない
かと思っております。

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