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さいたま市解体工事現場見学会・開催10/11・12②

リフォーム営業部・ムクスタKONです

前回に引き続き「解体工事現場見学会」に関わる「温熱・
温湿環境」についてお話させていただきます。

「解体工事現場見学会」の情報はこちら

私ほどの年齢の方は思い出していただければ分かると思
いますが、むかしの「家」は寒かった!
寒ければ「着込み」布団には「湯たんぽ」が・・・
「家」に結露などほとんど起こらなかった!
 
それもその筈、現在の住宅のように「高気密・高断熱」の
「家」はありませんでしたし、家族が集まるところには「いろ
り」やチョットした洋風の「家」で「暖炉」など、実際に必要な
時に必要な分だけの「暖」を取っていたのです。

それが今の「団塊の世代」の方々が生まれたころから「好
景気」にも助けられ、「建築ラッシュ」に・・・
台所は土間造りだったのが、リビング(居間)のすぐ横に主
寝室があり、長男の部屋・c長女の部屋があって、おじいち
ゃん・おばあちゃんの部屋と、各々を壁で覆って各々暖房す
る空間!

そこに問題点があるのです!

室内の空気には(湿気=水蒸気=H2O)があるのはご存
知のとおり、これが「敵」なのです。仮にウイスキーの水割
りグラスが各々の部屋と仮定した時、グラスの外側の「水
滴」が通風性のある「外」であればまだ良いのですが、グ
ラスの内側は構造上大切な「柱・梁」にあたるのです。その
「水滴」は常に構造躯体に付着し、そこに「木材腐朽菌」が
発生・木に付着し木の養分を吸収します。

それを「大好物」とするのが「シロアリ」です。

シロアリが「腐朽菌」の付着した木材部分を食べるのだけ
ではなく、「腐朽菌」自体が躯体のセルロースを吸収し繁
殖していき構造上の「耐力不足」を引き起こします。

先の大地震で1階部分が倒壊して2階部分が残っている
写真は目に新しいですが、あのようになってしまったのも
良く分かっていただけるでしょう。

でありますから・・・・このような建築理学をよく理解した建
築会社を選びたいものです。

今回は「温熱・温湿環境」の「温湿」をお話いたしました。
次回は「温熱・温湿環境」の「温熱」を「ロハス」と一緒のお
話させていただきます。




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