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秋の夜を彩る照明の『ほの暗さ』

こんにちは。

無垢スタイル建築設計 インテリアコーディネーターの関口です。


すっかり秋になって、秋刀魚!いただきました。

栗ごはん!いただきました。

今が旬の味覚たちにソワソワしている今日この頃です。


さて、今日は照明の暗さのお話を。

照明器具って、そもそも暗い夜を明るくするためのものなのですが、

部屋の特性や照明器具のデザインによっては、暗めにするほうが効果的な場合があります。

例えばこちら。

20180923_s_s_03.JPG

就寝前の時間をゆったりとリラックスしたいとの御要望で、照明はこの間接照明のみ。

調光スイッチで明るさを絞っていくと、

単に明るさが落ちるのではなく、夕焼けのだいだい色の光に変わっていきます。

壁紙も反射を抑えるためにダークベージュにしているので、

穏やかな光の水の中にいるような、不思議な感覚に浸ることができます。

フロアスタンドを置いてお子様の本読みなどには手元の明るさを。


次にこちらは、セードの描く模様を楽しむもの。

20180923_s_s_01.JPG

金色のセードに切り込み模様が入っていてそのままでも美しいのですが、

壁に投影された「影」を楽しみたいと思い、あえて玄関土間の低い空きスペースにいれました。

モダンな花器に苔玉などを合わせて飾れば、さりげないおもてなしに。

ちなみにこの模様、日本の伝統模様のひとつ、七宝(しっぽう)ですね。

20180923_s_s_02.JPG

子孫繁栄や円満をあらわしています。

なんとも縁起の良い光模様です。


「ほの暗さ」の中の「灯り」を楽しむ。

秋の夜長。

皆様も天井の灯りを消して、スタンドの灯りで過ごしてみてはいかがでしょう。

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