2018年09月16日

知らないと損をする中古住宅の選び方 ~築年数だけで判断しない~

こんにちは、

無垢スタイル建築設計 ムクエステートの猪俣です。

本日は、中古住宅を購入する際に、気をつけておきたいポイントを一つご紹介します!

過去に中古住宅を探したことがある人は必ず「建物がいつできたのか」をチェックすると思います。

では「築年数をチェックするのはなぜなのか」と質問するとほとんどの方が

「新しい住宅のほうがきれいだから」

「耐震性能がしっかりしてそうだから」

という方もいれば

「築20年以内なら住宅ローン控除が受けられるから」

という方もいらっしゃいます。

■ 建物の寿命って?

建物の寿命のお話になりますが、お客様の言うとおりで、新しいほうがきれいで、耐震性能も高いことがほとんどですが、本当の問題は日本の住宅に関する考えにあります。

日本の場合は木造住宅の価値(耐用年数)が22年となっており、木造住宅のと取り壊した平均年数でも27年というデータが国土交通省よりでています。

実際に中古住宅の価値を決めるときも、この「耐用年数」がベースになってくるので、20年を超えてしまうとほとんど価値がないとされてしまうのです。

しかし、本当は人間の平均寿命を推計するのと同じように、建物も推計すると60年以上の寿命があるというデータが出てきます。

ちなみに日本最古の木造建築物は奈良の法隆寺で、1400年以上前に建てた木造建築物が現存します。

なので実際の建物の寿命と価格が比例していない!という現実があるのです。

■ 住宅の耐震性

では、実際に中古住宅を探す際に関係してくるのが、

(例)

築17年の建物と築25年の建物を土地が同じ場所で、建物が同じ大きさとして比べた場合、築17年のほうが建物の状況が大きく変わらなくても、平均で400~500万円高くなるのが一般的です。

しかし、どちらの建物も平成12年6月以前に建築確認を取得しているので、いずれも耐震補強費用が同じようにかかると考えられるのです。

では、なぜ平成12年6月以前に建築確認を取得した建物は耐震補強が必要なのでしょうか?

それは過去の地震が大きく影響しています。

平成7年に発生した阪神淡路大震災で、木造住宅が甚大な被害を受けました。

一般に耐震性が高いとされる昭和56年の建築基準法改正(新耐震工法)以降に建てられた木造住宅も多数倒壊してしまい、多くの被害が発生してしまいました。

その後、地震による被害の原因解明とその対応が急がれ、平成12年6月に建築基準法が大幅に改正されました。

木造住宅(在来軸組構法)の弱点とされる接合部については、金物補強が規定され、地震力に抵抗する耐力壁については、その配置バランスが規定されました。

2016年に発生した熊本地震でも、比較的新しい建物が度重なる大きな揺れに耐え切れず倒壊しており、1階の壁量や配置のバランスが悪かったり、金物補強がしっかりできていなかったことが原因のひとつと考えられます。

上記のことから平成12年以前に建てられた建物でも耐震補強の必要性があるのです。

■ まとめ

耐震補強を行うと築20年を超えても住宅ローン控除が利用できるため、いずれの建物も内装フルリフォームが必要だとすると、結果見た目も性能も同じにしても築25年の建物のほうが取得費が安い分、お得になります!

この例のように築年数が新しいほう良いわけではありませんので、中古物件を検討する際には建物のプロにご相談しながら進めていくことをお勧めいたします。

無垢スタイルでは中古案内時に耐震診断士を同行してのご案内も可能ですので、お気軽にお申し付けください。

2018年03月23日

「 中古住宅購入×リノベーションの流れ 」パート1

こんにちは、無垢スタイル建築設計 不動産「ムクエステート」の石原です。

中古住宅を購入後にリフォーム会社を探し自分でリノベする場合と、

売主や不動産会社などが買取、リフォームしてから売りに出ている物件などが御座います。

最近、増えて来ている中古住宅を購入して、

自分の好きなようにリフォームする場合の流れを説明致します。

一般的な流れ

1.不動産会社に物件を紹介され、物件を契約

2.リフォーム会社を探す

3.見積もりを出してもらう

4.思い通りにリフォームを行うと予算オーバーになってしまう。

※このようなケースの場合、せっかくのマイホームが満足度の低い物になってしまう事があります。

満足度アップの「中古購入×リノベーション」の流れ

1. 自分の好みの部屋のイメージを固める ※HPや雑誌などを参考に

2.自分好みのリノベーションをしてくれるリフォーム会社を探す

3.物件探しを始める ※リフォーム会社が見つかってからスタート

4.気に入った物件があった場合、リフォームの相談をし インスペクションなども考慮して、物件の契約を行う

※上記のように進めていくと、建物が大丈夫かどうかの不安も解消し、リフォームの費用も把握してから、契約を行う事が出来ます。

もっと聞いてみたいという方は、

「中古×リノベセミナー」を毎月開催していますので、お気軽にご参加下さい。

続きを読む » » »

2018年01月22日

「介護保険制度」とは


こんにちは

無垢スタイル建築設計 不動産事業部「ムクエステート」の猪俣です。


今日は皆さんに聞くと意外と知らない

「介護保険制度」の基本的な内容についてです。

介護保険は市町村・特別区(以下、市町村)などが

「保険者」となって運営し、「被保険者(加入者・利用者などともいいます)」。

40歳以上の人が加入者となって、「サービス事業者」の提供する

介護に関するサービスを選択して利用できる制度です。

被保険者(利用者)は40歳以上の人が対象となり、

第1号被保険者と第2号被保険者に分かれます。

【第1号被保険者】 対象者 65才以上の人 原因を問わず所定の介護や支援が必要と認定された人がサービスを利用できます。
【第2号被保険者】 対象者 40才以上65才未満の医療保険加入者 特定疾病が原因で所定の介護や支援が必要と認定された人がサービスを利用できます。


保険者(市町村)が介護保険制度を運営します。


<主な運営の内容>

・保険料の金額を決め、保険料を集めます。

第1号被保険者の保険料は原則として市町村が、

第2号被保険者の保険料は原則として医療保険者が

医療保険料と一括して集めます。

・介護保険被保険者証と負担割合証を交付します。

・要介護認定を行います。

・介護保険事業計画を策定し、介護サービスの確保や整備を行います。

・地域包括支援センターを運営します。

指定を受けた民間企業、社会福祉法人、医療法人、NPO法人などが、

「在宅サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」などを

提供します。

無垢スタイルではお客様のご要望に応じて信頼の置ける

弁護士、税理士、司法書士の先生方をご紹介させて

いただいておりますので気になる方は、

是非、お気軽にご相談ください。

2018年01月19日

国の中古住宅へのお墨付きは本当に安心か

こんにちは、

無垢スタイルの不動産「ムクエステート」の猪俣です。


この1~2年で中古住宅に対する見方はだいぶ変わり、空き家が増え続ける中、国としても中古住宅に価値づけできる仕組みづくりを進めております。

ですが実際には中古住宅を購入する際に越えなければいけないハードルは多く、まだまだ課題が山積しているのが現状です。

皆さん中古住宅(特に戸建)を買う際に一番気をつけたいのが、建物の状態ではないでしょうか。


今、国が進めているのが「安心R住宅」という国土交通省が中古住宅の流通を促そうと、消費者が安心して購入できる高い品質の中古住宅に“お墨付き”を与えるために設けたブランド名です。

「R」はリユース、リフォーム、リノベーションを表し、国の登録を受けた不動産・住宅などの団体が定めた基準を満たす物件に使用が認められる予定です。

「安心R住宅」は消費者が信頼できる品質を国のお墨付きを与えるという点で、民間の取り組みをはるかに上回る広がりが期待できます。

ですが、購入者が生涯で最も高い買い物となる住宅には、「中古」のマイナスイメージは根強いため、木造の場合築20年を超えると資産価値がゼロとなる業界における慣習の「壁」が高いのも現状です。

また、この「安心R住宅」に認定されるには、所有者がインスペクションの資格を保有している建築士に依頼をする必要があり、費用の面など様々な問題があります。

まだまだ、国の施策は途上のため、我々業者がしっかりお客様に判断していただけるようサポートすることが重要と考えております。

無垢スタイルでは以前より中古物件の購入を検討する際に、建築士によるインスペクションだけでなく、耐震診断士等建物のプロフェッショナルが中古物件の購入をサポートしておりますので、ご検討される前にぜひ一度ご相談いただけたらと思います。

2018年01月07日

買うならマンションか?一戸建てか?

あけましておめでとうございます。

無垢スタイル建築設計の不動産事業部「ムクエステート」の猪俣です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年、無垢スタイルでご建築いただきましたお客様で、マンションからの住み替えをされたお客様が弊社で売却のお手伝いをさせていただいたお客様だけでも10組以上いらっしゃいました。

住み替えをされたご理由お聞きすると、マンションは利便性もよく住みやすかった半面、管理費や修繕積立金など毎月の負担が多いためというお客様が多くいらっしゃいました。

マンションに住む場合、立地やお部屋の条件にもよりますが駐車場も含めると住宅ローン以外に毎月4~5万円かかる場合もあります。

特に駅から近く土地が高いエリアのマンションは駐車場代だけでも高額になってしまうため、シェア自動車などの利用を検討し、月々の固定費を抑える検討も必要となります。

マンションを検討される場合、まずは月々住宅費に充てられる費用をいろいろな面で算出し、検討しているエリアのマンションが月々どれくらいの総負担額になるかを把握していただくことが賢い選び方となります。

ムクエステートではそのような購入前にわかりづらい支払いも、あらかじめわかるようにご提示させていただき、支払い計画がしっかり立てられるようお手伝いさせていただきます。

2017年12月27日

2017-2018 年末年始休業のお知らせ

平素より、ムクエステートをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年12月28日(木)〜2018年1月5日(金)まで年末年始休業とさせていただきます。

■年末年始休業期間 2017年12月28日(木)〜2018月1月5日(金)

期間中はご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解、ご承諾を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

なお、2017年12月28日(木)~2018年1月5日(金)で頂きましたお問合せ・資料請求・お申込みのご連絡は2018年1月6日(土)以降に随時ご返答させていただきます。何卒ご了承くださいますようお願い致します。

2017年12月17日

住宅・マンション・土地の不動産査定もお任せください!

こんにちは、

無垢スタイル建築設計 ムクエステートの山下です。


師走も後半突入ですね、お正月前の体調管理お気をつけください。

本日お届けするのは「ムクエステート」をご利用いただき不動産売却した際のお得な情報をお伝えしたいと思います。

土地やマンションの査定

不動産の価値とは、一般的に、その不動産に対して「社会が認める有効性」と「相対的希少性」と「需要」の3要素の総合評価によって決まります。

更に、不動産の売買は、個別的な事情に左右される事が通常で、このような実情から、不動産の適正な価値を判断することは一般の人には非常に困難となります。

そのため、不動産売買(価格の設定や不動産売買仲介業者の選択など)の方法やタイミング(売買時期の見極め)については、不動産のエキスパートに相談することが非常に重要となります。

 弊社では地域密着新築・リフォーム・不動産と三位一体で長年、培ってきた経験とデータベース、建築やリフォームといった業種を超えたネットワークによって独自の販売計画を行い、早期売却を実現します。

今現在、不動産購入検討中の方にとって、お得にマイホームを持つことができます。

その背景にはローン金利が過去最低水準と言われており買主様が「今が買い」と感じている方が多く物件が動いております。

その中でも特に動きが速いのが中古、土地となっており早い段階で成約に至るケースが多いです。その為、売主様にとっても高く売却できる可能性は非常に高い時期といえます。

弊社無垢スタイル建築設計ムクエステートでは不動産の買取・仲介・収益・賃貸と住まいの問題解決に日々携わっております。住まいに関する些細な悩みから大きな問題解決まで何でもご相談くださいませ。

お電話でのお問い合わせはこちら
TEL:048-782-9911

メールでのお問い合わせはこちら
http://www.muku-estate.jp/wp/?page_id=5100

2017年12月09日

売却物件大募集!

こんにちは、

無垢スタイル建築設計 不動産事業部「ムクエステート」の石原です。

ムクエステートでは、売却物件を募集しております。

まず、売るとしたらどのくらいで売れるのか?
相場を知りたい・売却した場合の税金は?
住替えの場合のスケジュールは?

など御座いましたら、ムクエステートでは無料で査定を行っておりますので、お気軽にお声掛け下さい。

また、「売却して住み替えをしたい」「空き家・空き地などの利用していない不動産を売却し収益性のある不動産に買換えたい」などのご相談も可能です。

個別の売却相談セミナー等も開催しておりますので、お気軽にお声がけ下さい。


▼安心の無料査定お申し込みフォーム
http://www.muku-estate.jp/wp/?page_id=5100