県産材の利用と国の政策~埼玉県の家づくり
こんばんは
ムクスタ所沢スタジオの米田です。
最近休みの度に本屋に行ってあれこれ購入して楽しんでいます。
どうして学生のときに本の楽しさをわからなかったのか・・・
と思う今日この頃です。
さて先日購入した雑誌に、林野庁の方の寄稿がありました。
地域木材でつくる住空間が、人と森と地球を元気にする
という内容で興味深い内容でした。
何でも世界の森林は過剰な利用で減少している一方で、
日本の森林は利用されないことで劣化しているとのこと。
なんでも世界では森林資源でも資源ナショナリズム(資源の囲い込み)
が起こっているそうです。
中国を筆頭に中東やインドが木材を買い集めているなかで、
高額な関税をかけたり、輸出を禁止する国も現れてきています。
森林資源が豊富な日本において木材は
数少ない自給可能な資源にもかかわらず、
利用が進まない(自給率は20%!!)。
その土地で育った木材を利用することは、
その気候風土に合った木材であるだけでなく、
輸送エネルギーという点でも評価される。
さらに世界や資源としての面に目を向けたときに
地産地消の考えは大きな可能性を秘めているということでした。
今回は非常に硬い内容になってしまいましたが、
昨今の住宅政策を見ていると、地域材の利用を促進しようと
している背景を知るには良い内容でした。
私たちの取り組みが国の政策とも
同じ方向を向いていることに少し嬉しく感じました。






