リビングドアはガラス有り?無し?~メリットとデメリット~
2024.07.10 Wed
こんにちは!
インテリアコーディネーターの横山です!
7月に入り暑さが日に日に増していますね🌞
今年も我が家のガジュマルはメキメキ成長がとまりません!
大きいものだと2mまで成長するみたいです、、
どこまで大きくなるのか楽しみです^ ^
さて、今回はお家のリビングドアのお話です!
リビングドアはガラス有りが「あたりまえ」になっている方、多いと思います。
メリットも多いですが、デメリットもありますので必ずしもガラス有りにする必要は有りません。
今回はガラス有りのメリット、デメリットと併せてドアのデザインについてご紹介をしていきます!
[ガラス有りのメリット]
1)光を取り入れられる
暗くなりがちな玄関も、リビングからの光で玄関が明るくなります。
2)開放感が生まれる
リビングドアのガラスは目線の高さにガラスがあることが多いため、実際のスペースよりも広く感じることができます。
3)ぶつかり事故を防げる
ドアの開け閉めが多いリビングドアにガラスがあることによって、ガラス越しに人の気配を感じられるので、お子様など勢いよく開けてぶつかってしまうといった事故を防ぐこともできます。
ガラス有りのリビングドアのデザインは様々です。
全面ガラスのドアは最近人気が高いです。
枠のラインも細めなので、よりスッキリ感が出て開放感もより感じられるかと思います。
格子有の木目のトビラはアンティークの雰囲気のお家に良く合います!
[ガラス有りのデメリット]
1)プライバシーの確保に注意が必要
間取りによっては、ガラス付きのリビングドアはお部屋の中が見えすぎてしまう可能性もございます。
玄関入ってすぐ正面にリビングドアがある等、リビングと玄関の距離が近い場合はプライバシーの面も考えることが必要です。
2)汚れが目立ちやすい
リビングドアをガラスにすると、ガラス部分に汚れはつきやすくなります。
透明のガラスですと手垢や指紋はすぐについてしまうので、定期的なお手入れは必要かと思います。
ガラス無しでもスッキリした空間を演出するのであれば、天井までのハイドアにすることや、細めのスリットラインでガラスが入るデザインのドアをご検討されても良いかもしれません。
ドアのデザインも様々ございますので、間取りに合わせて選んでいきましょう。
弊社の施工事例も更新しておりますので、ご参考にしていただければと思います。
最後に完成見学会のお知らせです!
7/13(土)・14(日)に埼玉県さいたま市、群馬県前橋市で開催されます!
実際に建っているお家を見ていただくとより想像が膨らむかと思います。
皆様のご予約、心よりお待ちしております。

完成見学会のお知らせ
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