季節を感じる暮らしのヒトコマ

2023.06.10 Sat

こんにちは。
インテリアデザイナーの関口です。
 
気候がいいので休みの日には窓を開けて過ごす事が多くなってきました。
毛呂山町という程よい田舎なので、季節ごとに大自然のサウンドが楽しめます。
 
梅雨時期はカエルの大合唱🐸
夏は蝉や鈴虫の音色。
強風の日には木々の葉のざわめき。
 
今の時期ですとホトトギスやうぐいすが美しい声を響かせています。
ここ1,2週間も、早朝からすぐそこで鳴いているようなうぐいすの声。
目覚ましより前に起こされて眠れなくなったりして、、、
 
そして数日前、ふと、
、、、ん?
鳴き声、近すぎない?
 
それもそのはず、
そぉ~っと窓際に立ってみると、1.5ⅿ先の木の枝に小鳥が居て🦜
「ホーーーーホケキョッ」っと。
ま、間違いない!うぐいすだ!💕(←声を出さずに歓喜した私)
そして鳴いたあと、低木の中に姿を隠しました。
 
この一連の流れを何度か目撃したので、これはもう我が家の庭に棲んでいるとみて良いでしょう 😉
縁起が良いような、思わぬ幸せが舞い込んで来たような嬉しい日々です。
(毎朝起こされますが、、笑)
 

さて、季節を感じると言えば「旬」の食材ですね

昔イタリアを旅行中に食べたアーティチョークをふと思い出しました。
カルチョーフィとも言いますね。
 
季節を調べてみたら日本では5月~6月の3週間程度しか出回らないとのこと。
ほら、「季節限定」とかって誰しも弱いでしょう?
農家さんを探して、即注文致しました!
 
これがアーティチョークです!
 

 
和名:チョウセンアザミ のつぼみです。
ルイスポールセンの同名のペンダントライトはこのつぼみがモチーフなんですよ。
北欧ヴィレッジの吹き抜けにあるコチラの商品です↓
 

 
可食部は少ないのですが、生でスライスしてサラダ風に、グリルにして、茹でて、、、たっぷり堪能しました!
来年はフリットにしてみようと思います🎵
 

 

最後に、先日ふらっと立ち寄った美術館の話題

埼玉県立近代美術館、皆様ご存じですか。
県展で入選した様々な画風の絵が展示されていて、短時間では観きれないくらいでした。
 
ゴッホの「梅の木」を連想させるような絵や、テキスタイルの柄にそのまま使えそうな鮮やかな抽象画など、ジャンルを絞らずに鑑賞するにはとても良い美術館でした。
しかも無料だなんて!(※有料の展示もあります)
アンディ・ウォーホルの猫が可愛くて、思わずハガキを買ってしまいました。
皆様も良かったら一度訪れてみてください。
 

 
梅雨入り前の貴重な週末。
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皆様のお越しをお待ちしております!
見学会・イベント情報
 
 

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