居心地の良い家をつくる「設計の考え方」とは?

2020.12.01 Tue


こんにちは!
コンサルティング新築部門の松木です!
 
今回は、設計の計画段階での考え方についてお話しします!
「家」はお店とは違い、一時的なインパクトより「長い時間居ても飽きのこない居心地の良さ」が大切となります。
 
計画段階で下記のポイントを整理することで、より良い住まいづくりができます!
 
①どんな暮らしをしたいのか
→自分達の生活習慣に合わせることや、将来の暮らし方を考えることがポイント!
 
②デザインのテーマを考える
→テーマを絞って統一感を持たせることで、調和の取れた空間を演出できます!
 
③部屋や持ち物を整理する
→物を置いたり、収納する為には家具や空間が必須です。
その為には、収納すべき価値があるのかを冷静に考え厳選する事が大事で、そうすることで無駄のない上質な空間になります!
 
④方位や日の入り方と考える
→直射日光だけでなく自然光や反射光を利用することで、条件の悪い方位でも快適に採光を取ることができます!
 
⑤機能的に部屋を配置する
→それぞれの部屋に適した環境を考慮し、人や物の動線を確認しながら部屋を配置すると良いと言われています!
また、廊下はなるべく少ない方が効率の良いプランになります!
 
間取りに合わせて生活をするのではなく、生活に合わせた間取りにする為にも、是非じっくりと家族会議を開いて考えてみてはいかがでしょうか!
 
無垢スタイルの展示場には、快適な家づくりの色々なヒントが隠れています。
是非、ご来場をお待ちしております!

完成見学会のお知らせ

12月5日(土)6日(日)さいたま市北区 にて
『借景一体の2階リビングのあるスカンジナビアンモダンな無垢の家』完成見学会を開催します。
隣接する公園の木々を映し出す大きな窓、こだわりの家事動線、などおしゃれで機能的な住まいに仕上がっています。
この機会をお見逃しなく。
完成見学会の詳細はこちら

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