ガルバリウム屋根×外観スタイル

2024.02.12 Mon

みなさんこんにちは!
設計室の依田です。
 
最近、ずっとほしかった大きめの花瓶を購入したのでお花を飾ってみました!
お花を飾ると一気に空間が華やかになりますね。
 

 
手前にあるアネモネの花は光と温度に反応して花を開いたり閉じたりする性質があるのですが、朝日を浴びて花を開いて、帰宅するころには花が閉じていて、見ていてとても楽しいお花です。
春はもうすぐ!また素敵なお花をお迎えしようと思います。
 

ガルバリウム屋根×外観スタイル

さて、今回はガルバリウム屋根×外観スタイルというテーマで、屋根にフォーカスして外観事例をご紹介したいと思います!
前回のブログ では耐震性には屋根の軽量化が重要なポイントとなっており、無垢スタイルでは標準仕様でガルバリウム鋼板という、瓦屋根の約1/6の重さの屋根を取り入れているとお話しました。そのため施工事例も一番多く、様々な外観スタイルのお家でガルバリウム鋼板の屋根が使われているんです。
 

〈シンプルモダン〉

無垢スタイルで標準仕様としているのは協和さんのアールロックという商品で、縦葺きで凹凸の少ない、とってもシンプルなデザインです。なので、もちろんシンプルモダンな外観にはぴったりです。
 

 

 

〈アメリカンサーファーズスタイル〉

アメリカンサーファーズスタイルでは横張りの外壁に横葺きの屋根を合わせることが多いのですが、協和さんの縦葺きのガルバリウム屋根はシンプルなデザインなので、アメリカンサーファーズスタイルの特徴であるカバードポーチにもよく合います!
 

 

〈和風〉

和風と言えばやはり日本瓦ですよね?しかし、日本瓦はとても重い屋根で、近年は耐震性の観点から軽量瓦も発売されているのですが、それでも建築基準法では重い屋根に分類されます。そのため、耐震性を高めるのであれば、屋根材は建築基準法でも軽い屋根に分類されるガルバリウム鋼板がおすすめです。
ガルバリウム鋼板は意外と和風な外観にも合わせやすく、洗練された素敵な仕上がりになります。
 

 
いかがでしたでしょうか?
今回は無垢スタイルの標準仕様であるガルバリウム屋根の施工事例をスタイル別にご紹介しました!
無垢スタイルの完成見学会では様々なスタイルのお家を見学できますので、是非屋根にも注目して外観のデザインをご覧ください。
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