子育て世帯の家づくりのオススメポイント
2019.09.27 Fri
こんにちは!
無垢スタイル建築設計の島田竣介です!
家づくりを考えるうえで重要なのが、どうすれば子育てしやすい家になるのか。
今回は、間取りに焦点をあて、ポイントを挙げたいと思います。
子供部屋は成長に合わせて模様替えできるように!
子どもが個室を必要とするのは、中学生くらいから独立するまでの数年間。
ただ、この数年の間に子どもは成長するため、成長度合いにあわせて模様替えなどをしやすい間取りにしておく必要があります。
キッチンにいても見える場所に畳コーナーや和室を
子どもが小さいうちは、家事の間も子どもから目が離せません。
だから、キッチンにいても見える場所に畳コーナーや和室を設けて、子どもの遊び場に。
昼寝やおむつ交換にも最適ですし、洗濯物をたたんだりアイロンがけをしたりする家事スペースとしても、多目的に使うことができます。
リビングとつなげる事で解放感も生まれます。
回遊動線やリビング中心の間取りで工夫
2階建てでは、別の階にいる家族の気配を感じにくいというお悩みを聞くことがあります。
そのような場合は吹き抜けを設けたり、リビングを間取りの中心に置いて、各部屋へ行くのに必ずリビングを通るようにしたり、あるいは回遊動線にしたりすることでコミュニケーションが取りやすくなります。
家族間のコミュニケーションを増やす事で、会話料が増え良好な家族関係が築けます。
以上、子育てしやすい家にするポイントを少し挙げました。
ポイントはきりないくらいまだまだありますが、ご興味がございましたら実際のモデルハウスを活用してご説明することも出来ます。お気軽にお声かけください!