夏涼しく、快適に暮らせる無垢スタイルの家

2015.09.06 Sun

こんにちは!新築コンサルティングの小川です!
お盆が過ぎてから、急に涼しくなり、
冷房がいらないくらいになりましたね!
冷房といえば。。。
私は実家暮らしですがお盆前まで、
毎日冷房をかけて生活していました。
部屋が冷えてきて、冷房をエコモードに変えると、
冷房をつけているにも関わらず、汗をかいてしまうほどです。
寝る時も2階の自分の部屋に行くと、暑くてとても眠れないので、
あらかじめ30分前に冷房をつけておきます。
そんな私の実家は築12年・・・。
無垢スタイルのお家は、気密性、断熱性が高いということと
無垢材を使っているのでじめじめせず快適です。
実家は小学生のころに両親が建ててくれたお家なので、
当初のことをいまだに覚えていて、
無垢スタイルに入社する前は
いまだに新しい方のお家だと思っていましたが、
12年間で家はとても進化しているんだなぁと感じます。
「夏涼しく冬暖かい家」を提唱する無垢スタイルの家の
構成要素でもある標準仕様の『赤松の床材』。
柔らかく空気の層が沢山あるため、冬でも暖かく、
夏はさらっと快適に過ごせます。
ただ、水はねなどがシミになってしまいやすいので、
水廻りにはあまりお勧めはしていません。
では、どうしたらよいか。
2つご提案させていただきます。
1つが、赤松よりも水に強い木を使うとよいでしょう。
ナラの木や、竹にウレタン塗装をして、水をはじくようにすると
水廻りでも無垢材の床材を使うことができます。
もう1つが、クッションフロアやタイルなどの
水をはじく材料を使うということです。
せっかく無垢のお家なのに・・・
と、思う方もいらっしゃるでしょう。
クッションフロアは無垢材のフローリングに比べ、掃除が楽です。
また、種類が豊富なので、トイレや洗面脱衣室だけ
モダンな印象に変えたりということもできます。
無垢スタイルではお客様がお家に住まわれてからのことを考えて
それぞれのお客様に合ったご提案をさせていただきます。
モデルハウスにもタイルを採用させていただいておりますので、
ぜひ、無垢スタイルのモデルハウスにお越しくださいませ!

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