新築で平屋を建てる前に知っておきたいメリット・デメリットまとめ

2025.12.25 Thu

こんにちは!
新築コンサルティング部の松木です。

近年、新築住宅のご相談の中で、「平屋住宅を建てたい」というお声が、以前にも増して急増しています。

この背景には、ライフスタイルの多様化や在宅ワークの普及があります。
「通勤を前提としない暮らし」「家で過ごす時間を豊かにしたい」そうした価値観が広がる中で、平屋住宅が改めて注目されるようになりました。

・通勤に縛られない働き方
・休日は自宅の庭でBBQやアウトドアを楽しむ暮らし
・将来を見据えたワンフロアの安心設計

特に最近では、都市部だけでなく郊外エリアでの家づくりを検討される方が増え、土地価格を抑えながら、敷地を有効活用できる平屋という選択肢が現実的になっています。

無垢スタイルでも、「子育てがしやすい家にしたい」「老後も安心して暮らせる家にしたい」「自然素材に囲まれた、心地よい住まいを建てたい」といった想いから、平屋住宅のご相談を数多くいただいています。

そこで今回は、平屋住宅のメリット・デメリットを整理しながら、後悔しない平屋づくりの考え方を、無垢スタイルの施工事例とともにご紹介します。

人気の平屋住宅!そのメリットとは?

平屋住宅は「おしゃれ」「開放感がある」といった印象を持たれがちですが、実際には暮らしやすさ・安全性・将来性といった実用面で高く評価されています。
ここでは、実際にお客様から多くいただく声をもとに、平屋住宅ならではの代表的なメリットをご紹介します。

将来も安心なバリアフリー設計

平屋最大の魅力は、階段のないワンフロア生活にあります。上下移動がないことで、日々の暮らしの中で感じる負担が大きく軽減されます。
小さなお子様が階段から落ちる心配がないことはもちろん、将来、足腰に不安を感じるようになった場合でも、リフォームや住み替えをせずに住み続けられる点は大きな安心材料です。

「今だけでなく、これから先の暮らしまで考えたい」そんな方にとって、平屋住宅は非常に合理的な住まいといえます。

家事効率が高いコンパクトな動線

平屋は、生活空間が一つのフロアにまとまるため、家事の移動距離が短く、日々の負担を軽減できます。

『洗濯→干す→しまう』『料理→配膳→片付け』といった一連の動作がスムーズになり、忙しい共働き世帯や子育て世代から高い支持を得ています。
また、LDKを中心に間取りを構成することで、廊下を減らし、実際に使える居住スペースを最大化できる点も魅力です。

家族のコミュニケーションが自然と増える

平屋は構造上、家族が必ずリビングを通る間取りになりやすい特徴があります。
そのため、朝の「いってきます」や夜の「おかえり」が自然と交わされ、家族の気配を感じながら生活することができます。

特に、思春期のお子様がいるご家庭や、家族との距離感を大切にしたい方にとって、平屋は理想的な住まいです。

地震・台風などの災害に強い

平屋住宅は、建物の高さが抑えられるため、構造的に安定しやすく、耐震性に優れた住まいです。
重心が低く、建物にかかる負荷が分散されやすいため、地震だけでなく台風や強風に対しても安心感があります。
災害への備えを重視する方にとって、平屋住宅は安心できる選択肢のひとつです。

庭とつながる開放的な空間づくり

平屋は、建物と庭との距離が近く、室内と屋外を一体的に使いやすいのが特徴です。
大開口の窓やウッドデッキを設けることで、リビングからそのまま庭へとつながる、開放感あふれる暮らしを実現できます。
また、勾配天井や高天井を組み合わせることで、平屋でありながら、広がりのある空間演出が可能です。

ランニングコストを抑えやすい

平屋住宅は、建物の高さが低いため、外壁や屋根のメンテナンス時に必要な足場費用を抑えられます。
また、上下階の温度差が生じにくく、冷暖房効率が良いため、光熱費の削減にもつながります。
初期費用だけでなく、長く住み続ける中でのコストを考えると、平屋は経済的にもメリットのある住まいといえます。

メリットの多い平屋!デメリットは?

平屋住宅には多くのメリットがありますが、デメリットを正しく理解したうえで計画を進めることが重要です。

建築費用が高くなりやすい

平屋は屋根や基礎の面積が大きくなるため、建築費用が高くなりやすい傾向があります。
しかし、階段スペースが不要になることや、廊下を減らした効率的な間取りにすることで、トータルコストを抑えることも十分可能です。

大切なのは、「平屋=高い」と決めつけず、設計の工夫によってコスト調整ができるという点を知っておくことです。

ある程度広い土地が必要

平屋は建築面積が広くなるため、敷地条件によっては希望の間取りが入らない場合もあります。
そのため、土地探しの段階から、どのような平屋を建てたいのかを明確にしておくことが重要です。

採光・通風計画が重要



平屋は周囲を建物に囲まれると、部屋によって日当たりや風通しが悪くなる場合があります。
無垢スタイルでは、中庭・坪庭・高窓・天窓などを活用し、家全体に光と風を取り込む設計をご提案しています。

水害時の避難計画が必要

2階がない平屋では、万が一の水害時に上階へ避難することができません。
そのため、建築前にハザードマップや過去の浸水履歴を確認し、安全性を十分に考慮した土地選びが欠かせません。

無垢スタイルの「平屋住宅」

無垢スタイルが提案する平屋住宅は、自然素材の心地よさと、平屋ならではの暮らしやすさを両立した住まいです。
無垢材の床や自然素材の壁がもたらすやさしい空気感は、毎日の暮らしに癒しと安心を与えてくれます。
デザイン性・性能・将来性のすべてにこだわった平屋住宅を、ぜひ実際に見て、触れて、体感してください。
 

無垢スタイルの「平屋住宅」

無垢スタイルが提案する新しい平屋のカタチ。平屋だからこその心地よさと快適さがあります。無垢スタイルでは平屋の魅力を存分に生かしたデザイン住宅をご提案します。
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