建築の歴史を感じる 〜無垢スタイル スタッフ日誌
2012.09.01 Sat
こんにちは、グッチです。
長い長い夏休みを頂き、
さいたま市から離れ、
父の実家である三重県に行って来ました。
三重と言えば、伊勢神宮。
伊勢神宮では、20年に一度、
御正殿を始め建物を新しく造り変え、
御神体を新しい宮へ遷す、式年遷宮(せんぐう)が行われます。
神宮の御正殿の隣接地には、
同じ広さの土地が用意されています。
式年遷宮には1300年の歴史があり、
次回は平成25年、来年に予定されています。
準備は8年前から行うそうで、壮大な行事なのです。
それぞれの時代に生きる人たちの手で、
建築・神宝などの技術が引き継がれ、守られています。
この夏は、伊勢神宮内宮・外宮に次ぐ格式の別宮、
「瀧原宮」へお参りに行って来ました。
神秘的で美しい自然と建築を感じることが出来た、
最高の旅となりました。
CATEGORY:ムクスタッフのお話
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