温故知新から学ぶ 第8章 人間万事塞翁が馬の巻

2006.08.28 Mon

どーも!おさむっくです。久方ぶりでござ~ます。
いや~なんといってもヤな季節になりましたね。
何がヤって蚊がヤですよ。。。ったく、このヤは!・・・間違えた、蚊は!!(一人ボケはちと寂しい・・・)
さて、そんな一喜一憂型の人に、とっておきの話を今回は用意させて頂きました!
ご賞味あれ♪でも、結構有名な話なので知っている人は知っていると思います。
ちなみに今回も私の知る知識での書き下ろしとなりますので、原物とは若干異なることをご了承下さい。
むかぁ~し、昔、ある辺境の砦(とりで)近くに、翁(おきな:老人)がいた。
ある日、翁が可愛がっていた馬が、どうしたことかすっとこどっこい、北方の異民族の方へと逃げていってしまったのです。
周りの人々は翁がその馬をわが子のように可愛がっていたのを知っていたので、さぞ悲しんでいることだろうと慰めにいった。「じいさん、ドンマイッ!」
しかし予想に反して翁は「いやいや、慰めには及びませんよ。なぜなら、これがどうして不幸だと、幸福とならないと言えますか」と言った。
数ヶ月が経った頃、その馬が異民族の地から駿馬を多数引き連れて帰って来た。「じいさん、とりあえず風呂。」
周りの人々は翁はさぞ喜んだであろうとお祝いにいった。
しかし、またもや予想に反して翁は「これがどうして幸福だと、禍(わざわい)をもたらさないと言えますか」と言った。


しばらくして翁の家には、良い馬が増えた。翁の子供や孫は乗馬を楽しむようになったが、乗馬を楽しんでいる時、馬から落ちて足の骨を折ってしまった。「じいさん、折れた。あし、折れた」
周りの人々がその事を憐れんでお見舞いを述べにいった。「じいさん、想定外だな」すると翁は言った。「これがどうして不幸だと、幸福をもたらさないと言えますか」と。
それから一年が過ぎる頃、翁の住む砦に異民族が攻めて来た。成人している男子は弓を引いて戦い、砦のそばに住んでいた者は、十人のうち九人までが戦死してしまった。
しかし、翁の息子は足が不自由だったために戦争に駆り出されずにすみ、翁とともに生きながらえる事ができたのでした。「想定内ですっ」
このように、福は禍となり、禍は福となるという変化は深淵で、見極める事はできないのです。
ひとつ言っておきますが、別に蚊に刺されてもそれが幸福を呼ぶとか、刺されなかったからあぁ・・・禍が。。。(絶望)という話をしている訳ではありません。。。あ、わかってますって!?(笑)
さあ皆さん、これらは常日頃のことに当てはまると思いませんか?
仕事にしても私事にしても。
喜ぶこと、悲しむこと、笑うこと、怒ること、これら感情は全て人生を楽しむにあたって必要なことです。
しかしながら、不必要に気を病むことや不必要に感情をあらわにすることはかえって人生をつまらないものにもしかねません。
『どうか皆様に素敵な人生を~』の気持ちを込めて。
<番外> って、何が不必要な不安や喜びなのかを見極めることが難しいんですけどね。。。
それを見極めるには山にでもこもるしかないですね。
あぁ、そんなことをしたら俺の人生はつまらないものに。。。(汗)
あぁ~、そんなことを考えたら不必要な不安に駆られているような。。。(大汗)
あ゛~、どーすりゃえーの!!・・・よしっ、とりあえず寝よう。zZ(現実逃避)
という具合になりますので、手遅れかとは思いますが<番外>は読まない方が良いと思いますよっウヒッ(笑)

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