照明のご紹介です!
2022.11.17 Thu
こんにちは!
インテリアコーディネーターの横山です!
季節はすっかり涼しくなって、葉も紅く色づいてきました。秋ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は照明についてのお話です。
照明にはダウンライト、ペンダントライト、ブラケットライト等種類がいくつかあります。
弊社の展示場で使用している照明と共に少しご説明していきます!
1)ダウンライト(天井埋込型照明)
天井に埋め込まれるので、すっきりとした印象を与えます。一室一灯ではなく、何灯か並べて明るさをとります。壁紙や絵画などに向けて部分的に照らすことも可能です。
こちらは川越の展示場「クラス展示場」で使用している枠がブラックのダウンライトです。
枠色の種類はまだ少ないですが、お部屋の雰囲気や、天井の色に合わせて枠色が変えられるのも良いですね。
2)ペンダントライト(吊下げ照明)
お部屋の明るさをとるよりは、インテリア要素が強いものになります。ダウンライトで明るさを保持し、部分的にペンダントライトを使用します。インテリアテイストに合わせた照明選びが重要です。
サイズや、デザインによって配灯の仕方も様々です。
1枚目は三橋の展示場「北欧ビレッジ パウスハウス」で使用している、ルイスポールセン社のph5です。北欧デザインが素敵ですね。どの角度から見ても眩しさを感じさせないのも特徴です。
2枚目は高崎の展示場「プレジール」で使用しています。
小さめのペンダントを3灯並べるのも素敵ですよね。
3)ブラケットライト(壁付け照明)
器具のデザインや、光の広がり方など様々な種類があります。光の広がり方によっては直接光源が見えて眩しさを感じることもあるので、設置高さなど注意が必要です。
こちらは最近人気の「千sen」の照明です。高崎の展示場「プレジール」で使用しています。真鍮の輝きと美しいシルエットがインテリアのポイントとなり、空間をより素敵にしてくれます。
4)シーリングライト(天井付照明)
一灯でお部屋全体を明るくしてくれます。薄型のものや、デザイン性のあるものも増えてきました。
こちらは大成の展示場「無垢ボックス」で使用しているものです。薄型だとスッキリして見えますね。
いかがでしょうか。照明にもたくさん種類があり、デザインも様々です。
お家の照明を考える際、InstagramなどのSNSで見るのも楽しいですが、実際に目で見るのもまた新しい発見があるかもしれません。
弊社の展示場も一つの参考になればと思います。
ぜひお気軽にお越しください。
無垢スタイルの展示場一覧
無垢スタイルではスタジオ・展示場・ショールームにてお客様をご案内させて頂いております。
無垢材の良さや無垢スタイルのデザインポリシーを実際に体感してみませんか?
無垢スタイルの展示場一覧はこちら