陰影の美しさ・ヒュッゲ な暮らし

2019.12.12 Thu

こんにちは!
無垢スタイル建築設計 コンサルティング部新築部門の円谷です。

 

最近は益々気温も冷え込み、自ずとおうちの中で過ごす時間が増えているのではないでしょうか?
こたつに丸まりながら暖を取っているなんて方もまだまだ多いのではないでしょうか。
(わが家がまさにそれです。)
今回は、そんな室内で過ごす時間の多い冬の過ごし方をご紹介いたします。

 

世界には日本よりも遥かに冬の時間が長い地域があります。
その代表として、北欧があります!
日照時間が短く、朝9時くらいに明るくなり午後の2時頃にはもう日が暮れ始めるのです。
なんだが気持ちが晴れないような気がしてしまいますね。。。

 

そんな北欧の方々は、温もりのある家具や雑貨、鮮やかで明るい色調デザインのカーテンやファブリックなどにこだわり室内空間を充実させてきました。
日本でも有名なブランドでいうと、【マリメッコ】や【イッタラ】、【フライングタイガー】などがあげられますね。
どれも明るく鮮やかなデザインのあるブランドのイメージがございます。

 

そんな中でも、特に“照明“の文化がとても発達しています。
室内空間をより快適に、温かみのある空間にする為には、照明は欠かせません!
そんな北欧暮らしの照明計画のポイントについてご紹介致します。

 

ポイントは3つ

1.天井照明は配灯しない

日本のほとんどの住居には、部屋全体をまんべんなく明るく照らしてくれるシーリングライトを配灯していますが、シーリングライトを使用すると空間の中が均一的に明るくなり陰影が乏しく、フラットは快活的なイメージの空間になってしまいます。

2.必要な場所に、必要な明るさの照明を配灯

おうちの中でも家族があまり時間を過ごさない場所ってありますよね。
リビングやダイニングなど家族が集う場所、または、家族がよく集まる場所、読書をする場所など、生活のイメージをして、そこの生活の導線に明るさを配灯し、必要な場所に、必要な明るさを設けてあげることです。

3.光の種類を考える

照明には大きく、周辺を明るくする照明と、部分的に明るくする照明があるんです。
この照明の種類をうまく組み合わせることで、温かみのある暮らしやすい空間を演出することができます。

日本には、陰翳礼讃(いんえいらいさん)という言葉があるように、
日本人は元々光と影の文化を持っており、陰影の中に美しさを見出していました。
時代とともに、日本人のライフスタイルも変化していますが、北欧の暮らし方に親しみを感じるのは、日本人の元々持っているライフスタイルの名残が関係あるのかもしれませんね。

来年には、無垢スタイルの北欧モデルハウスがある北欧ヴィレッジがオープン致します!
照明や暮らし方の参考にもしていただけるかと思いますので、是非、ご見学にいらしてみて下さいませ。

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