「おかえりなさい」のドア

2023.05.20 Sat

こんにちは!
設計室の依田です。
 
入社して早くも1ヶ月が経ちました!
覚えることも多く、あっという間の1ヶ月だったなと思います。
少しずつ仕事にも慣れてきて、お客様にお会いしてお話をしたり、完成した個性あふれるお家を拝見できることに、ワクワクドキドキしながら楽しく仕事をしています。
 

さて、今回は私が設計士を目指すきっかけとなったお話をしたいと思います

私の実家は、私が小学校6年生のときに建ちました。
当時、パソコンで簡単に間取りを作成できるアプリがあり、父と2人で「和室が欲しい!」「ロフトが欲しい!」などと理想を語りながらプランを考えました。そして、考えたプランが実現していく様を見て感動し、設計士を目指すようになりました。
残念ながら理想のロフトは採用されませんでしたが、私が唯一選ばせてもらえたものがあります。
 
それが玄関ドアです。
 

YKKAP販売終了商品 類似:YKKAPヴェナートN14


 
学校から帰宅するたびに、自分で選んだお気に入りのドアが「おかえり」と出迎えてくれるようで、毎日嬉しかったのを覚えています。
玄関ドアは種類も多いので、長く迷われるお客様もいらっしゃいます。
「ここまでは絞ったんだけど、決めきれない!」なんてお客様は、お子様に決めてもらうのもいいかもしれませんね!
 
こちらは展示場の無垢BOXと、同じガルバの外壁を使った施工事例です。どちらも同じ外壁に木目調のドアを合わせているのに、格子があるのとないのとではとても印象が変わりますよね?格子がないとナチュラル感が全面に出ていますが、格子があると可愛らしさがあり、カントリースタイルになりますね。
 

LIXILジェスタD11


 

LIXILジェスタD44


 

RIKAS HOUSEのドア

展示場のRIKAS HOUSEのドアも印象的なんです。
一見シンプルなドアですが、日本では珍しい内開きになっています。
海外では、ゲストや家族を迎え入れる心から、内側に開く内開きが主流となっているそうです。まさに、「おかえりなさい」のドアですね。
ぜひ一度、「おかえりなさい」のドアを見に、展示場へいらして下さい。
 

 
 

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