高気密高断熱な家づくり

2019.01.25 Fri

こんにちは!

無垢スタイル建築設計 新築コンサルティング部門の玉津です。

新しい年がスタートしました!

天気の良い日は1月の冷たい空気も新鮮に感じて気持ちも引き締まりますね☆

2019年も新しい目標を立て、新たな気持ちで仕事もプライベートも楽しみたいと思いますので宜しくお願い致します!

さて、今回は家の性能について考えてみたいと思います。

現在、家の高性能化が進んでいて、多くの住宅会社が『夏涼しく冬暖かい』家づくりを行なっています。

どの会社も高性能住宅を謳っていますが、失敗しない家づくりをするためには、必ず数値を確認することをお勧め致します。

気密は、簡単に言うと「どれだけ隙間のない家か」という隙間量を示す数値で、家全体の隙間面積を延床面積で割ったものになりC値で表されます。

断熱は「家の内外の熱の出入りを遮ること」で住宅の気温差が1℃のとき逃げていく熱量を、壁や窓、屋根、床などの外部に触れているところの全体の面積(外皮面積)で割ったものになりUA値で表されます。

どちらの数値も低ければ低いほど気密性、断熱性の高い住宅と言えます!

無垢スタイルの基本性能は、

C値=0.58㎠/㎡(全棟平均値)
最高値 0.14㎠/㎡
UA値=0.43w/㎡・K(全棟平均値)

となっています!

C値に関しては、モデルハウスや実験棟のみの数値をパンフレットに記載している会社もありますので注意が必要です。

その他にも、無垢スタイルでは健康で快適で安全な家づくりのため様々の取り組みをしていますので是非お気軽にご相談下さい!

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