湿気の多い季節でも快適に暮らせる無垢スタイルの家
2019.07.05 Fri
こんにちは!
無垢スタイル建築設計コンサルティング部新築部門の後藤です!
今回は皆様に、お家に住む上で重要な「湿気」についてお話ししたいと思います。
日本という国には、「四季」という気候が存在しており、夏は暑かったり冬は寒かったり乾燥していたり、ジメジメしていたり悩まれることが多いですよね。
その中でも年間を通して雨や台風、特に梅雨の時期には、湿気にお困りの方々も多くいらっしゃると思います。
住宅における「湿気」の扱い方を粗末にしてしまうと、ストレスを感じてしまったり、また、生活しづらい環境になってしまうだけでなく、住宅自体の耐久年数や構造躯体の持ちにも大きな影響が出てきます。
無垢スタイルの家づくりには、造躯体が傷まない工法の工夫や、室内環境を心地よく保つアイデアぎっしりと詰まっています。
例えば、構造への通気を目的とする「通気層構法」を行っており、夏場や雨の降る時期に住宅の壁体内の結露防止やカビ・ダニの発生防止を行っています。
また、室内の仕上げ材にもこだわっており、一般的なハウスメーカーさんが使用している「塩化ビニルクロス」を使用せず、珪藻土が含まれている「紙クロス」を使用し、その調湿効果により、お部屋の中を快適な空間にお作りしています。
今ご説明しましたものはほんの一部であり、まだまだ魅力がたくさんございますのでぜひ一度モデルハウスや見学会にご来場頂き、ご体感ください!
無垢スタイルは埼玉県内のさいたま市北区大成、さいたま市岩槻区、さいたま市大宮区三橋にスタジオがあり、さいたま市大宮区三橋に「北欧ビレッジ」を建設中です!
自然素材や健康なお家にご興味のある方はぜひ、お近くの店舗までお気軽にご来場ください!!