自然の力を活かした家づくりで「快適な生活」を

2021.06.13 Sun


こんにちは!新築コンサルの小松です。
2021年も6月に入り、もうすぐ折り返しを迎えます。
最近、毎日のように新聞では「脱炭素社会」という記事を見かけます。
 
2050年までには二酸化炭素排出量を0にする宣言を、日本が行ったことにより、一気に様々な業界で動き始めています。
住宅業界でもそういった方向に動きが始まり、その第一歩として、今年の4月から省エネの説明義務化が始まりました。
 
今後は住宅の性能評価が誰でもすぐに認識ができるように、光熱費で表されるようになります。
もしかすると、今までは新築の段階でしか計算で出すことができなかった省エネを図る数値が、すでに建っている住宅でも数値化されていくかもしれません。
 
そこで今回は、設計の目線でどんなことに気を付けていかなければいけないのか、お話させて頂きます。
 
パッシブデザインという設計のデザイン手法があります。
簡単に言いますと、「自然の力(太陽の光、風)を家の中に取り入れ、エアコンやストーブなど使わずに、部屋の中を快適にしよう」とする考え方になります。
 
【例】
夏場、直接日が当たっている窓や床を触ると非常に熱いことを体感したことはないでしょうか。
実はそこからの輻射熱が、家の中の温度が高まる原因となっています。
そこでパッシブデザインの考え方を取り入れると、夏場と冬場の日差しの角度を考慮し、夏場に日(夏至の時期は80度の位置)はなるべく部屋の中に取り入れないように、確りと庇を出し、かつ、冬場の日(当時の時期は30度の位置)は確りと取り入れられるような庇の角度、長さを計算して、設計するといった形もあります。
特に日照時間という面では、冬至と夏至で5時間もの差があると言われているので、家に与える影響が大きい分、少しの工夫で全く違った快適性になることは間違いないと思います。
 
こういった気候や自然の力を活かした家づくりをしていくと、快適かつ確りと光熱費を抑えることができる家が完成します。
これから大きく省エネが進んでいく中で、これから家づくりをされる方は、是非参考にしてください!
 

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