お家に「和」の空間はいかがでしょうか?

2021.10.29 Fri

こんにちは。設計室の内田です。
 
今回は、和室についてご紹介します。
日本の伝統でもある「和室」に込められた知恵や工夫、歴史を知ることで、現代の住まいづくりにも活かすことができます。
まずは日本家屋の歴史についてみてみましょう。
日本の建築様式は大きくわけて、3つの造りに分けることができます。
 

寝殿造

平安時代の貴族邸宅の形式は、一般的に寝殿造と呼ばれています。母屋と庇によって構成される寝殿造の内部は、壁や建具で仕切られた「塗籠(ぬりごめ)」と呼ばれる閉鎖的な小部屋が一郭に設けられているほか、固定された仕切のない一室の大空間となっています。また、衝立(ついたて)や畳、円座など、補助的設備が建物の内部にそなえられ、状況に応じて空間がととのえられた空間の演出を『室礼(しつらい)』とも言います。
 

書院造

書院とは、僧坊内の仏書を読む場所のことを言います。書院造は、部屋の仕切りがない寝殿に僧坊の書院の様式がとりいられて生まれたそうで、屋内は襖障子などで間仕切られ、畳がしきつめられ、そして室内には押板(おしいた/現在でいう床の間の前身)、棚、付書院などがつけられています。
 

数寄屋造

数寄の語は本来、和歌との関連をもち、次いで茶の湯にも用いられ、茶室は数寄屋とも呼ばれるにいたったそうです。数寄屋の建物は別荘や奥まった居間としてつかわれる場合が多く、また、数寄屋造は格式にとらわれず自由な建築として「形式が無いのが形式」という点も特徴です。
 
 
次に、和室の名称を3つご紹介いたします。

① 欄間

採光、通風、装飾の目的の為に天井と鴨居との間に設けられる開口部分。
障子、格子、透かし彫りなどがあります。
 

② 天井板

天井に板を張ると空間の印象が変わります。また、天井の板張りは様々な種類があり、種類によってもお部屋の印象が変わるので、おすすめです。
 

③ 床の間

床を一段高くして作られています。
主に生け花や掛け軸などが飾られる場所です。
 
 
最後に、和室の施工事例をご紹介します。

天井に板を張ると和室に雰囲気が出ますね。
 

床の模様のデザインを変えるだけで、印象が変わりますね。
 
以上。今回は和室についてご紹介しました。
お家に和の空間はいかがでしょうか。
無垢スタイルの展示場では、生活をイメージできる空間になっております。バーチャル展示場もございます。
実際に体験した方がより分かりやすいので、気になった方は展示場にお越しくださいませ。お待ちしております!
 

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