「広い家に住みたい!」を叶えるテクニックをご紹介!①

2023.07.08 Sat

こんにちは。設計室の望月です。暑いですね。もうすぐ夏休みです!笑
今年は海でダイビングをしようと思っている今日この頃。実は私、ダイビングのライセンスも持っていましてww
 

 
魚の群れやサンゴ礁を見ながら至福の時間を過ごしたいと思います!
 
 
話は変わりますが、今日はあるHPサイトをご紹介させていただきます。
 
家づくりをする際にたくさんの情報を集めると思いますが、
国土交通省のHPで、『住生活基本計画における居住面積水準』というものがあります!
 
出典:「住生活基本計画における居住面積水準(PDF)」 国土交通省ウェブサイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000012t0i-att/2r98520000012t75.pdf
 
「広い家に住みたい」と考えるかたは多いのですが、「広い」定義は人それぞれ。
どの程度の広さを確保するべきかの判断材料になります!
 
国土交通省が発表している、豊かな生活の実現のための必要な住宅面積です。
 

【最低住居面積】

世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活に必要不可欠な住宅面積の水準
大人2人暮らしの場合で30㎡
 

【誘導住居面積】<都市住居型>都心・駅周辺での住宅居住を想定

世帯人数に応じて、豊かな住生活実現の前提として多様なライフスタイルを想定した必要な住宅面積の水準
大人2人暮らしの場合で55㎡
 

【誘導住居面積】<一般型>郊外などでの住宅住居を想定

世帯人数に応じて、豊かな住生活実現の前提として多様なライフスタイルを想定した必要な住宅面積の水準
大人2人暮らしの場合で75㎡
 
住まわれるご家族様の人数はもちろんですが、新築を建てる時のお土地の広さや各法規制。お住まいになるエリアによって条件は変わってきます。
ひとつの参考として数字を見ていただければと思います。
 
けどやっぱり広いに越したことはない!!!
 
皆様のお住まいの埼玉県の場合はお土地が限られており、広い家を建てたくても建てられないケースが多く見受けられます。
 
そこで広い空間を体感できる設計手法をご紹介させていただきます。
『物理的に広くできないのであれば、視覚的に広く見えるように!』
 
詳細はパート②をご覧ください!笑
 
 

設計プラン相談会

土地の形状・方位等のデメリットは、間取プランで解消できることがほとんど。
無垢スタイルの社内建築家が様々な事例を紹介しながら、子育て・収納・間取りの成功の秘訣を伝授いたします!
『設計プラン相談会』の詳細はこちら

無垢スタイルの公式SNSで最新情報をチェック!

ARCHIVE