住宅の省エネ基準についてご存じですか?

2021.07.01 Thu

設計室の高橋です。
皆さんは住宅の省エネ基準についてご存知ですか?
聞いたことはあるけどよくわからない、なんか難しそうだな、と思っている方も多いのではないでしょうか。
 
簡単にお伝えすると、住宅自体の断熱性能に関する基準と、住宅で使用するエネルギーに対する基準の、2つの判断基準によって省エネ性能を定めています。
 
そのため、住宅の断熱性能を上げるだけでは省エネ基準を満たすことが難しく、基準を満たすためには「太陽光発電の設置」や「住宅設備機器を省エネのものにする」必要があるのです。
※住宅設備機器とは…ガス給湯器やキッチン、トイレなど、家の設備として付属されている機器のこと。
 
何となく概要はお分かりいただけましたか?
 
最近では、国から省エネ住宅や性能について、一般のお客様にも理解や認知を促進し、省エネ住宅を増やしていこうという動きがあります。
なぜ省エネ性能を高めると良いかというと、例えば断熱性を上げた家は外に熱が逃げにくくなるため、エアコンなどの暖房機器をつけている時間が短縮でき、光熱費がお得になる=エネルギー消費量を抑えられるので、環境にもいい家になるなどメリットがあります。
 
デメリットがあるとすれば、性能を高めるための費用がかかってしまう点ですが、そもそも無垢スタイルの家は性能が高いので、そこまで心配する必要はないんですよね。
 
ではここで、無垢スタイルの性能と取り組みについてお伝えしていきますね。
弊社が建てる家の性能は、省エネ基準のUa値0.87という数値を上回り、0.43を実現しています。
※Ua値とは…外皮と呼ばれる、屋根や外壁、床や窓など家の外側を囲んでいる面積から、熱がどれくらい逃げていくのかといった数値を図っています。
ですから、数値が小さいほど熱が外部に逃げにくい建物ということになります。
 

 
参考までに、Ua値の覚えておくべきシンプルなポイントとして
・Ua値は、低い値の方が性能が高い
・Ua値は、性能を比較できる指標の一つ
といった2つのことを覚えておくといいですね。
 
そして、日本の中で寒暖差によって国の基準が違うんです。
・一番寒い北海道は、Ua値0.46以下
・北陸や関東圏~九州などは、Ua値0.87
・秋田・岩手・長野の一部は、Ua値0.56
といったように、寒さが違うので当たり前なのですが、基準が変わります。
 
余談ですが、沖縄には基準がありません。
寒さには気にする必要ありませんよってことですね、笑
 
また、全棟気密測定を行っており、常に性能の向上に努め、現場での施工性を高めることで、C値(相当隙間面積=家にどのくらい隙間があるかといった数値)も国が定める基準(1㎡あたり5㎠)よりはるかに少なく、1㎡あたり0.58㎠という平均値を出しています。
 
無垢スタイルの家の性能についてご理解いただけましたでしょうか?
少し難しかったと思いますが、ぜひ展示場や見学会にお越し頂き、体感してみてください。
大成展示場では宿泊体験も実施しておりますので、そちらもぜひご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
 

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