収穫の秋です!
2022.10.20 Thu
こんにちは!
設計室の中野です。
いきなりですが、↓この植物なんだと思いますか?
じつはこれ、落花生なんです!
鹿児島の道の駅で小袋に入った『落花生(生)』って書かれてある「もの」が売られてまして、私はてっきり「生」で食べられるピーナッツ⁉
って、短絡的な判断(食欲)で咄嗟に買っていました(笑)
でも居酒屋さんのメニューにある『生落花生』って塩茹でしてましたね(汗
前置きが長くなりましたが、そんな勘違いで我が家の小皿に乗り「つまみ」に・・・なれなかった数粒の落花生の実は、ベランダでスズメの餌になるってもらうはずだったのですが・・・
どうやらスズメたちの口(くちばし?)には大きすぎたようで、しばらくベランダのエアコンの室外機の上に転がったままになっていました。(人間目線では、とても艶があってまん丸で、おっきくておいしそうなんですけどね)
で、そもそも食べ物だしそのままでは流石に造ってくれた農家さんにも申し訳なく思い、ダメもとで小さな鉢に蒔き直しました。
そしたら一週間も経たずにこれ・・・
成長が早く、葉がたくさん出来てきました。
丸っこい葉がかわいいので観葉植物に格上げ!?
そして花も咲いて野草(下段のイメージ写真)のようにも見える⁉(笑)
落花生はどうやら花が終った後の柄?が地面に伸びて、その先に実がなるらしいのです。
というわけで半信半疑で掘返してみると、小さな鉢の中でもちゃんと実が育ってました!
関東の落花生の本場、千葉県生まれのお袋の話では、ちゃんと『畝(うね)』を作ればもっとしっかりした実が出来るようです。
あ!まだ冷蔵庫のドアポケットで眠っている生落花生、来春に撒いてちゃんと育てたら今度こそ茹で落花生が食べられるかな?
ぜひ皆様におかれましては、弊社無垢スタイルの展示場
『無垢ヴィスタコルシェソル』(コルシェ)を「生」でご覧になってください。
ちなみに、わたしの『生』で見て感じていただきたいオススメポイントは・・・
①.玄関を入ってすぐ右手に見えるリビング空間
ここの柱と梁は、控え目に?木造住宅(木のおうち)をアピールしています。
②.ちょっと地味だけど、屋上に上がる階段(と、開放的な屋上空間)
木の感触がとても心地よく滑りにくいので、無駄に?上り下りしたくなります(汗
そして、その先の見晴らしが良い屋上では深呼吸して柔軟体操してしまいます(笑
③.2階の奥の洋室の床(フローリング)
靴下越しでもじゅうぶんに感じる柔らかさと暖かさ、この無垢材のフローリングはちょっと贅沢ですがやはり別格です!
是非↓のリンクからご来場予約もお願いします。

無垢スタイルの展示場『無垢ヴィスタコルシェソル』
高級感あふれるシックで落ち着いた雰囲気の展示場です。
優雅に落ち着いたリゾート感のある空間での暮らしをイメージしてお寛ぎください。
『無垢ヴィスタコルシェソル』の詳細はこちら