家庭円満になる住まいづくりとは
2022.08.25 Thu
皆さんこんにちは!
コンサルティング部新築部門の河原崎です。
皆様はこの夏どこかお出かけされましたでしょうか。
数年ぶりの行動制限が無い夏でしたので旅行等行かれた方多いのではないでしょうか。
私は高校の友人と久しぶりにキャンプに行きました。外出して遊ぶことの楽しさを再確認すると同時に、一刻も早くコロナウイルスが終息し気兼ねなく外出できるようになればいいなと思いました。
さて、前置きが長くなりましたが今回は「家庭円満になる住まいづくり」というテーマで書き進めていきたいと思います。
少し昔に建てられた住宅は、玄関ドアを開けるとすぐに階段、というような間取りが主流でした。この場合二階に子供部屋がある事が多いのですが、リビングなどの共有スペースを通る事なく子供は自分の部屋に入る事ができるので家族間のコミュニケーションが不足してしまう場合があります。家族間のコミュニケーションが不足すると人との関わりが薄くなり、子供の人格形成にも悪影響を及ぼすこと可能性もあるのです。また、家族間でもあまり話さない家庭になってしまい家族間の関係性が悪化するケースも考えられます。
家は、家族のコミュニケーションの場でもあります。
積極的に会話することは、家庭円満な家族形成にとっても大切です。
とは言え、先述したように家がコミュニケーション不足の原因となってしまう場合があるので注意が必要です。どんなに家族とのコミュニケーションを増やそうと意識をしても、その機会を「間取り」が奪ってしまっては新しく住まいづくりを行う意味がありません。まさしく本末転倒です。
そのため、家族全員の意見を確りと考慮したうえで、コミュニケーションが取りやすいようなプランニングにまとめることが重要なのです。
無垢スタイルでは、プロの目線からお客様のイメージするライフスタイルを正確にヒアリングし、ご提案をさせていただきます。また、「間取り設計セミナー」も定期的に開催しており、誰でも分かりやすい間取りの作成方法やポイントをお客様にお伝えしております。
今回のブログでは、家庭円満になる住まいづくりのポイントとしてプランニング(間取り設計)を挙げさせていただきましたが、住まいづくりは他にも重要な項目が沢山あります。
素材、性能、アフターメンテナンス、価格、デザインetc……
人生の一大イベントである住まいづくりを成功させるには、これらを総合的に検討していく必要があります。
是非一度無垢スタイルにお問い合わせください。
お客様にとって最高の住まいづくりになりますよう、全力でお手伝いさせていただきます。
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