猫の爪で傷だらけになったの無垢材の床のメンテナンス
2019.05.23 Thu
こんにちは!
無垢スタイル建築設計 新築設計室の佐藤です
今年のGWは11連休でしたね。
私も連休を頂いて、キャンプに行ってきました!
天候も良く、気持ちよく山を堪能してまいりました。
そして、残りの休日は築8年の自宅の床のメンテナンスを行いました。
無垢スタイルの標準仕様の赤松30mmの床材ですが、猫の爪のキズが多くついてしまった為です。
これが、塗装前のリビングの床です。
やり方は、
①まず床を雑巾掛けしてきれいにします。
②乾いたところで、「ウッドライフ」という専用の自然塗料を塗ります。自宅は、一番濃いタイプの「クロ」です。
③布に塗料をなじませ、床に塗っていきます。
今回はLDKとホールの約20帖程塗装しました。
だいぶ綺麗になって猫も家族も大満足でした。
赤松は、夏も冬も足触りがサラッとして気持ちよく、無垢の家の一番の快適ポイントです。
しかし、少し傷がつきやすいので、メンテナンスが必要ですが、素人の私でも簡単に出来ました。
無垢スタイルでは、プロよる床のメンテナンスもアフターサポートで承っております。
床を蘇らせたいOB様は、お気軽に担当者までご相談ください。
床が新築当初のようにキレイになると、自分も家族もリフレッシュされますよ!