夏でも安心快適なパッシヴ住宅1

2022.05.27 Fri

こんにちは!
建築コンサル新築部門の濱中です。
 
GW明けから少し寒い日が続きましたが、最近25度を超える日も続き、夏好きの私としては嬉しく思います。
 
埼玉県の夏は40度を超える地域もあり、夏場の家の対策も重要になります。

今回はそんな夏を安心快適に過ごすために、重要なパッシヴ住宅の考え方をご紹介します。
 
最近ではG1G2G3など、断熱性能を高める考えがとても流行っています。ですが、断熱性能を高めるだけではかえって危険な場合があります。
その危険な例をご紹介致します。

例)

ある地方工務店の話です。 
そのお客様は今流行の真四角でボックス型のシンプルなデザインが、とてもお好きなで写真のような外観で計画を進めました。
 
家造りをしていく中で断熱気密性能にもこだわりをもっており、付加断熱やトリプルガラスなどを採用し、G3相当の家を建築しました。
 
引越し後、真冬の快適性にお施主様はとても感動したようですが、6月頃に問題が起きました。家の保温性が高いあまり窓から室内に入ってきた日差しによって、室温が高くなり30度を超える室温になったようです。
 

 
この例のように断熱性をただ高めるだけではかえって危険な場合が多く、設計の段階で自然のエネルギーに対する対策が必要になります。
 
その考えがパッシヴ住宅です。 
パッシヴ住宅とはドイツ発祥の考え方で、自然のエネルギーを上手く活用することで地球にも体にも優しい省エネ性の高い住宅にを実現する考え方になります。
 
元々は無冷房無暖房を目指す考え方ですが、年間最高気温25度のドイツと違い、埼玉県は夏は40度を超える為、冷暖房を極力減らす考えになります。
 
次回5/29のブログでパッシヴの代表的な実例を3つご紹介します。
 
また、岩槻区住まいの体感モールでは実際に住宅模型を用いてパッシヴ住宅を体験できるコーナーがありますのでご来場お待ちしております。
 

パッシヴ設計に特化した「無垢パッシヴハウス」

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