戸建て住宅の現場品質に着目!安心・安全な住まいへの道

2023.05.22 Mon

こんにちは!
コンサルティング部新築部門の松木です!
新築を建てる!!と決めて、拘るポイントは人それぞれだと思いますが、現場の品質や職人さんの技術力などに拘りを持つ方も非常に多くいらっしゃいます。
人が手掛ける住宅は、作り手の施工管理体制や品質管理、施工技術等によって、1年、5年、10年、30年、50年…と住み続ける中での安心・安全な住まいづくりに直結していきます。
ここ近年、住宅の需要が高まっている一方で、住宅職人の不足が深刻な課題となっています。
高齢化と人口減少、高度な技術や経験を必要とする職種の為、人材の確保の難しさなどが理由に挙げられますが、住宅職人の不足は、建築工程の遅延や施工品質の低下、建築費用の上昇などが起こり得ます。
 

 

戸建て住宅の現場品質の重要性

だからこそ戸建て住宅の現場品質の重要性として、下記の5点がポイントとなります。

①施工管理体制

建築現場においては、施工管理体制が重要です。建築会社や施工業者が適切な管理体制を整え、施工中の品質管理を徹底することが求められます。

②材料の品質

建築現場では、使用する材料の品質にも注意が必要です。品質の低い材料を使用すると、建物の耐久性や安全性に影響を与える可能性があります。
建築会社や施工業者が、適切な材料を選定し、品質管理を徹底していることを確認することも重要です。

③施工技術

建築現場においては、施工技術も重要です。適切な施工技術を用いることで、建物の品質を高めることができます。また、施工中に発生する問題やトラブルに対応するために、技術的な知識と経験が必要です。

④品質検査

建築現場では、品質検査が行われます。建築会社や施工業者は、検査基準に従って、品質検査を適切に実施することが求められますが、
チェックリストの有無やマニュアルなどがあるかなどの確認も必要となります。

⑤安全管理

安全管理も重要なポイントです。作業員の安全を確保するために、安全装置や安全教育の実施は当然ですが、現場での安全対策を徹底することで、近隣住民の方々への安全を確保することも重要です。
 
以上のポイントを押さえれば、
長期的にも安心で安全な家づくりになりますので、必ず一度は建築中の現場も見てみてくださいね!
 
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