災害対策

2022.06.23 Thu

こんにちは!
コンサルティング部新築部門の松木です!
 
私は岩槻にある、すまいの体感モールという場所で勤務をしているのですが、先日、店舗の防災訓練があり、改めて、事前の準備や心構えができるかどうかで、万が一のことが起きた時の行動に差が出るなと感じました!
 
近年、集中豪雨やゲリラ豪雨など頻繁に発生していますが、自然災害から身を守る為の対策については、家づくりを行っていく上では大切な項目です!耐震性や制震性の向上、保険の入り方など、考えなければいけないことは沢山あります!!
 
直近では、6/4に大雨と共に雹(ひょう)災が群馬や埼玉、千葉で被害が目立ちました。埼玉県内の住宅の被害でいうと、ガラスの破損やトタン屋根の破損などが報告されています。
 
上記の被害にあってしまった場合には、加入している保険で対応していきますが、新築時に必ず加入する火災保険には、保証内容には風災、雹災、雷災が含まれていることが多いです。
 
↓下記は、私が新築時に火災保険に加入する際の見積書の一部です!
 

 
既に火災保険に加入されている方は、今一度、加入内容の確認をしてみてください!
 
また、災害への対策としては、各自治体でガイドラインを発表しており、さいたま市であれば、風水害時における被害から身の安全を確保する為に、安全対策のポイントを纏めてくれています。
 
【さいたま市HP】
風水害時における安全対策
 
日頃からの点検やどんなことに気を付けておくべきかなど、参考になると思います!
 

さいたま市のHPより引用
 
また、埼玉県でも、災害への備えに関して、防災マニュアルブックを作成してくれています。
 
【埼玉県HP】
風水害への備え
 
【防災マニュアル】
目立つところに置いておきたい防災マニュアルブック 風水害・土砂災害編(PDF)
 
また、市町村ごとに、各種ハザードマップ(洪水、内水、地震)がHP上にアップされているので、住んでいる場所、住む予定の場所がどのようなエリアなのかを把握し、備えることも重要です!ハザードマップは、土地選びの際には、必ず目にする資料なので、見慣れている方も多いと思います。
 
【さいたま市 ハザードマップ】
ハザードマップ
 
日常生活を送っていると、正直、災害の対策についてはあまり考えることは少ないと思います。
私も店舗の避難訓練があって、自宅の防災グッズの確認をしたり、万が一、避難する場合にはどこに避難すれば良いかなどの確認しました。。。
 
定期的に事前の対策を行っていることで、家族の安全や命を守ることに繋がります!
 
無垢スタイルの住まいづくりは、災害から家族を守る家づくりを行っていますので、是非、覗いてみてください!!
 
【耐震・制震設計】
https://www.muku.co.jp/concept/earthquake.php
 
【100年耐久住宅】
https://www.muku.co.jp/concept/structure.php

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