洗面周りの収納量は家族の年齢で激動!?
2023.10.20 Fri
こんにちは。無垢スタイル建築設計です。
家を建てるときは気づかなくて、建てた後しばらくしてから気になることが出てくるのが洗面所、というお話をよく聞きます。
なので、今回は、洗面所のお悩みを解決するアイデアをご紹介します!
小さなお子さまの衣類はリビングで収納
洗面所兼お風呂の脱衣所の場合、洗面台と洗濯機を置くと収納スペースはなかなかありませんよね。特に、汚したりして頻繁に着替えるお子さまは、手近なところに着替えがないと大変。リビングの一角に小さめのボックスを置いて、常に数着入れておくと便利です。ライフスタイルハウスの中でも無垢ファミリアには、リビングに隣接する畳スペース下に大型収納があるので、着替えもオムツもしっかりしまえます。名前に「ファミリア=家族」が付いているくらいですから、心配りも万全なのです。
お兄さん・お姉さんには箱ごと棚ごとで区別
自分で身の周りのことができるようになったら、お風呂の着替えなどは自分で出し入れできるようにしてあげたいですね。洗面脱衣所に近い場所に小ぶりのタンスなどを置いて、棚や引き出しを決めて、毎日使うものをしまいます。きょうだいがいたら、「●●ちゃん、しまってないよー」なんて声を掛け合えたら、少しは育児もラクかな。
化粧品もそれぞれに収納場所を
イマドキは、男の子も女の子と同じくらい基礎化粧品が必要みたい。でも、全員の化粧水や乳液のボトルを洗面化粧台の中に置くのは無理。そんなときは、美容院で使うようなプラスチック製のワゴンがあると便利。それぞれに専用棚を決めて使えるし、誰かが洗面台を占領していても、ワゴンから必要なものを出してリビングで身だしなみを整えることだってできます。カラフルなワゴンをシンプルなお部屋の差し色にすると部屋が明るくなるし、汚れたら拭いてきれいになるのもいいですよ。お子さまたちが巣立ったら、趣味のもの収納にしても、キッチンで使っても便利です。
ライフスタイルハウスの無垢シンプルスタイルは、2階にお風呂があり、各人の個室に近い設計。共通の収納スペースも広いから、ワゴンやタンスを置くのにもいいですね。
シンプルだから、家族の年齢や暮らし方に応じて変えられる家。ライフスタイルハウスには長く快適に住み続けられる工夫がいっぱいです。
お子さまが小さいご家族も、大きいご家族も、これから家族を迎える方も、ぜひ一度、展示場へいらしてみてください。本物の中でイマジネーションが膨らむ楽しさを体感できますよ!
無垢スタイルの展示場『無垢ボックス』
2022年6月18日(土) グランドオープン!
さいたま市北区の無垢スタジオラボ内展示場に、人気商品のライフスタイルハウス『無垢ボックス』が誕生しました。
アウトドアライフを満喫する開放的な家を実際に体感してみませんか?
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